赤ら顔 原因 スキンケア一覧

赤ら顔の原因とスキンケア

赤ら顔の女性

  • 特に暑いわけでもないのに一人だけ顔が赤い……。
  • 温かい部屋に入ると一気に顔が赤くなる……。

そんな赤ら顔で、恥ずかしい思いをしている方も多いかもわかりませんね。

この記事では赤ら顔の原因と、スキンケアの方法についてご紹介します。

赤ら顔の原因って?

表皮が薄い

皮膚は外側から順に表皮・真皮・皮下組織という3層に分かれています。

このうち真皮には毛細血管が密集していますが、通常は皮膚の表面からはその赤みは見えません。

ところが表皮が薄くなると、真皮の毛細血管が透けて見えるようになり、これが顔の赤みになるんです。

鼻や頬の皮膚は特に薄いので、赤くなりやすい部分です。

生まれつき皮膚が薄い人もいますが、

  • 洗顔の時に泡ではなく手で肌を擦っている
  • ピーリング剤入りの化粧品を頻繁に使っている
  • マッサージを頻繁に行っている

などで、皮膚を薄くしてしまっている人も多いようです。

毛細血管の拡張

毛細血管は拡張・収縮することで体温を調節する役割を担っています。

室内と外気温の差が激しい地方ではこの拡張・収縮が頻繁に起こり、何度も繰り返すうちに血管の収縮力が低下して拡張したままになってしまうんです。

生まれつき毛細血管が多い人や、拡張した状態の体質の人もいます。

ニキビによる炎症

炎症を伴う赤ニキビは、周辺の血管を拡張させます。

赤ニキビが何度も繰り返すうちに皮膚の炎症が常態化して色素沈着し、ニキビが治っているのに赤みが残ることがあるんです。

脂漏性皮膚炎

過剰に分泌された皮脂が酸化し、それが皮膚常在菌と反応して炎症を起こし、皮膚が赤くなる状態です。

皮脂の過剰分泌はニキビを伴うこともあり、この場合、さらに赤みが増すことになります。

アルコール・香辛料

アルコールや香辛料は毛細血管を広げる作用があり、血液が滞って溜まりやすくなります。
溜まった血液が赤く見えるわけですね。

赤ら顔のスキンケア

食生活の改善

アルコール、たばこ、カフェイン、香辛料などの刺激物は赤ら顔の原因。
控えるようにしたいですね。

スキンケアの見直し

洗顔料や化粧水は刺激の少ないものにしましょう。
また肌への刺激が強いゴシゴシ洗いは控えたいですね。

皮膚の炎症が原因の赤ら顔には、ビタミンC誘導体が配合された化粧水が有効です。

また血液の流れをスムーズにして血管の広がりを抑える作用のある、ビタミンKを配合した化粧品も赤ら顔の改善が期待できます。

「~K」といった名称のものが多いようです。

赤ら顔の治療

光治療

拡張した毛細血管に光をあてて縮小させ、赤みを目立たなくする治療法です。

レーザー治療

毛細血管拡張症やクモ状血管腫、単純性血管腫などの治療として行われます。