スキンケア一覧

大人ニキビの原因と改善するためのスキンケアの方法

大人ニキビを気にする女性

ニキビは過剰な皮脂分泌で毛穴が詰まったり、毛穴の出口の角層が厚くなって毛穴をふさいでしまうことでアクネ菌が増殖して起こります。

この記事ではニキビの原因、大人ニキビと思春期ニキビの違い、そして大人ニキビのスキンケアの方法についてご紹介します。

ニキビの原因って?

正常な毛穴は出口が開いています。

毛穴には皮脂を分泌する皮脂腺があり、ここから分泌された皮脂は皮膚の表面に出て皮脂膜となり、肌のバリア機能という重要な役割を果たします。

ところが何らかの原因によって毛穴の出口がふさがってしまうと、ニキビの原因菌であるアクネ菌が増殖してしまうのです。

毛穴がふさがる主な原因には次のようなものがあります。

ストレス

ストレスは男性ホルモンの分泌を促進します。
男性ホルモンは皮脂の分泌を促進するため、過剰になった皮脂が毛穴を塞ぐのです。

乾燥

乾燥するのに肌がベタつくというのと同じ原理で、肌が乾燥したのを感知すると、肌はそれを補うために皮脂をたくさん分泌し、皮脂が過剰な状態を招きます。

洗い過ぎ

洗顔のし過ぎで皮脂を取り過ぎるのも、皮脂過剰を招きます。
原理は上述の乾燥と同じです。

食生活の乱れ

チョコレートなどの甘いもの、コーヒーに含まれるカフェインなどの刺激物は皮脂分泌を促進する作用があります。

肌の代謝機能の低下

肌の代謝機能が低下すると古い角質が毛穴をふさいでしまいます。
これらの原因で毛穴が詰まると、毛穴の中に皮脂が溜まっていきます。

アクネ菌は皮脂が大好物。
アクネ菌が毛穴の中で増殖し、炎症が起こるのがニキビなんですよ。

大人ニキビと思春期ニキビの違い

思春期には顔いっぱいにニキビができて、それが悩みだったという方も多いのではないでしょうか。

思春期は皮脂の分泌が盛んです。
特に皮脂量の多いTゾーンや髪の生え際を中心にニキビができやすいんです。

また皮脂分泌量が増える春~夏にニキビが増えやすい傾向にあります。

これに対し大人ニキビは、口の周りやあご、フェイスラインなど、いわゆるUゾーンを中心にできやすいのが特徴です。

季節を問わずいつでもでき、治りにくく、またクセになりやすいのも大人ニキビの特徴なんですよ。

大人ニキビのスキンケア

洗顔を見直す

ニキビができやすい人は、洗顔で肌を清潔に保つことが大切です。

ただし、洗い過ぎて肌に必要な油分まで取ってしまうと、かえって皮脂の分泌を促進することになってしまうため、洗い過ぎ・洗浄力の強すぎる洗顔料の使用には気をつけましょう。

洗顔料を選ぶ際にはこうした点に気をつける必要がありますが、あの「結果にコミットする」で有名な会社から販売されている「どろあわわ」と「くろあわわ」は、非常に人気がある洗顔料です。

それぞれ汚れはしっかり落としながら肌に必要なうるおいは残してくれ、それぞれ「しっとりタイプと「さっぱりタイプ」となっているので、肌に合わせて選ぶことができます。

次のサイトは管理人の方が「どろあわわ」と「くろあわわ」を実際に使ってみた体験談が書かれていて、とても参考になります。

新どろあわわvs新くろあわわ【比較体験談】管理人が本音で評価!

洗顔料を選ぶ際の参考にしてみて下さいね。

ピーリング作用のある化粧品

齢とともに肌の代謝機能は低下し、どうしても古い角質が溜まりがち。
角質を穏やかに取り除くピーリング作用のある化粧品をスキンケアの中に取り入れましょう。

ニキビケアと同時にターンオーバーを整えることにもなりますよ。

サプリメントを利用する

ビタミンB2やビタミンB6は、加齢とともに低下する肌の代謝機能をアップさせてくれる働きがあります。

またビタミンAやβカロチンはニキビの炎症を防ぎます。
これらの栄養素を意識した食事を摂るとともに、サプリメントも上手に活用しましょう。

しっかり睡眠をとる

睡眠不足は免疫力の低下や皮脂分泌の増加を招きます。
規則正しい生活とたっぷりの睡眠を心がけましょう。


たるみの原因と改善するための対策

二重あごの女性

目の下の深いシワやほうれい線、フェイスラインのもたつき、二重あごなど肌のたるみは老けて見られる原因です。

老け顔にならないよう、正しいケアでたるみを予防しましょう。

たるみの原因

たるみの原因は3つに大別されます。

真皮の成分の減少

一つ目は、真皮の成分の減少。

真皮の線維芽細胞の働きが低下し、コラーゲンやエラスチンなどの真皮を支える成分が少なくなることで肌のハリがなくなってしまうんですね。

参 考
次の記事では真皮の構造や各成分の働きも含め、皮膚の構造と働き、また皮膚の大切な働きである「バリア機能」や皮膚の「ラメラ構造」について詳しく書かれています。

肌のラメラ構造って何?皮膚(肌)の構造とラメラ構造の役割

表皮・真皮・皮下組織という皮膚全体のことが分かるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

表皮と真皮の結びつきが弱まる

二つ目は、表皮と真皮の結びつきが加齢によって弱まり、重力に耐えられなくなった表皮が下へずれてたるんでしまうんです。

筋肉が痩せる

三つ目は、筋肉が痩せてしまうこと。
顔の筋肉も年とともに衰え減少します。

筋肉が肌を支えられなくなって、ほうれい線などが目立つようになってしまうんです。

たるみを改善するための対策

真皮の成分の減少

たるみは一度起きてしまうと元には戻せません。
真皮のコラーゲンやエラスチンが減ると、まずたるみ毛穴が目立つようになります。

たるみ毛穴を見つけたら、すぐにピーリングを始めてターンオーバーを促進し、真皮の線維芽細胞の働きを活性化させてあげましょう。

加齢とともにターンオーバーは長くなってくるので、定期的なピーリングでコラーゲンの量を増やし、たるみを改善・予防していきましょう。

表皮と真皮の結びつきが弱まる

ほうれい線やマリオネットライン、ゴルゴライン、目もとのくまなどが「表皮と真皮の結びつきが弱まる」ことによっておこるたるみの代表です。

コラーゲンの生成を促進するレチノール入りの化粧品で、たるみケア・ハリケアをしましょう。

また保湿力の高いコラーゲン入りの化粧品、抗酸化力の高いビタミンCやポリフェノール、血行促進効果のあるビタミンEが配合された化粧品もおすすめです。

筋肉が痩せる

痩せてしまった筋肉を大きくするには、からだの筋肉と同じでトレーニングが効果的です。

口を大きく開けたり目を大きく見開いたりする、表情筋のトレーニングをしましょう。

また脂肪が多いフェイスラインはむくみやすいので、血行を促進するリンパマッサージがおすすめですよ。


シワの原因と改善するためのケアとは?

シワの多い女性の顔

鏡を見るたびに増えていくシワ……。
女性にとってこれほど悲しいことはないですよね。

シワというと「乾燥小じわ」を思い浮かべる人が多いかも分かりませんが、実はシワには3つのタイプがあるんです。

シワができる原因を知り、そしてシワを改善するためのケアを始めましょう。

シワができる原因

乾燥小ジワ

乾燥が主な原因で起こるシワで、肌の表面の角層の部分にできる、浅く細かい小ジワやちりめんジワです。

乾燥で水分が不足することで角層がしぼんでしまい、その部分が余ってシワがよることで起こります。

乾燥が原因でできるシワなので、乾燥肌の人は比較的若い頃から現れることがあります。

表情ジワ

笑ったり怒ったりと、表情を作る時にできるシワが表情ジワ。

ハリ・弾力が失われてくる30代くらいから、笑いジワなどが元に戻らなくなることで気付くことが多いようです。

表情筋と呼ばれる顔の筋肉が過剰に収縮し、その部分の皮膚に折り目がついて徐々に定着していくことでシワになります。

齢を重ねるごとに深くなっていきます。

加齢ジワ

文字通り、加齢によって起こるシワのこと。

肌の弾力の元である真皮のコラーゲンやエラスチンが、加齢とともにもろくなったり変性したりすることで、目もとや頬の皮膚を支えきれなくなって目の下の深いシワやほうれい線が刻まれます。

シワを改善するケア

乾燥小ジワ

乾燥が原因のシワなので、保湿ケアをしっかりすることが重要です。

朝晩のスキンケアでしっかり保湿ケアをすることに加え、保湿成分と油分が配合されているアイクリームを使うのもおすすめです。

口もとのシワなどは乳液やクリームの重ね塗りを。

表情ジワ

長年続けてきた表情のクセが刻まれたものが表情ジワ。
これはスキンケアでは改善できません。

どうしても表情ジワを改善したいという場合は、ヒアルロン酸注入やボトックスなど、美容医療に頼りましょう。

加齢ジワ

加齢による真皮のコラーゲン・エラスチンの減少などが主な原因になる加齢ジワでは、コラーゲンの量を増やすケアが重要です。

加齢ジワ対策に必須の成分といえば、高い抗酸化力を持つビタミンCとレチノール。
これらの成分が配合された化粧品を使ってケアしましょう。

また定期的なピーリングを行うことで、真皮の細胞を活性化させてコラーゲンを増やすようにしましょう。